企画書草案  0、企画書の目的、動機 ・連絡係設置により企画設立が容易になった。  ・企画に参加していないモノにとって内容が不透明な企画もある。 ・あったら参加したけど見落とした企画があるかもしれない。 ・途中参加希望に対し説明不足になる可能性。 ・成果が見えにくく、その企画の具体的な目標が解りにくい。 ・もっと外側にアピールできるような企画作りを。 ・創作の自主性を高める。 ・企画の進行を円滑に、かつ空中分解を防止するため。 ・企画の責任者を明確にするため。 1、作成方法  ・企画者を含め参加者が二名以上になった場合は企画を提出すること。 ・企画名(自由、インパクト重視でも判りやすさ重視でも) ・目的(目標等) ・内容(できるだけ細かく書くのではなく、大まかな流れがわかるように) ・発案者、賛同者(発案者を企画の責任者とする。最低二人)  ただし、発案までにメール等を回し参加者を募るのは可。 ・参加基準(字、絵、ジャンルなどによる参加の目安の設定) ・途中参加の有無(途中参加したものがいる場合は必ず企画書に追加記載すること) ・参加者(企画書を出す段階の人数、企画書の最後の欄に白紙のページを置き、増えたら記名) ・アドバイザー(積極的に指示を出す者、もしくは企画参加者が企画について頻繁に助言を仰ぐ者)がいた場合、その者も企画に反映されているとして、参加者に記載する。 ・半永続的な企画(字書きHEAVEN)はその都度企画書を作成すること。  2、審査、審査内容 ・審査には会長・副会長・総務の他、一、二、三年から一人ずつ会長が選出した会員が当たる。審査員は絵描きと字書きが半々となるようにする。 ・企画を進めるのに十分な人数が揃っているか(製作過程で一個人に負担が偏るような自体を防ぐために) ・企画書の内容、目的がわかりやすく、企画としての見通しがその企画書を見てわかるか。 ・内容がわかりにくかったり、不明な点がある場合、再提出または企画者に説明要求を行う。 3、審査後 ・企画書を置く場所を設ける(要検討) ・企画のチラシを置く場所を設ける(要検討) ・活動後独自の連絡を取り合うのは可。また、活動報告を連絡係に渡してメールで回してもらうことも可。    4、遵守事項 一条  ・発案者は事故が発案した企画を責任を持って企画を運営すること。 二条  ・企画が成功、失敗または継続不可能となった場合、責任者は必ず報告書を作成し、会長、または審査員に提出すること。 三条  ・企画名、企画者の名前を必ず記載すること。  ・失敗などの経緯をできるだけ細かく記載。(喧嘩や不仲といった内輪もめ等個人間の問題によるものは別とする) ・個人間の問題により企画継続できなくなった場合は、会長または審査員に直接経緯を説明。 ・失敗した場合はその企画の失敗を踏まえ、今後の企画発案のため改善点を記載。  四条  ・やむを得ない事情により責任者が企画を継続d系ない場合は会長に申し出ること。 ・責任者が公認をおかない場合、企画参加者の協議か会長の氏名により後任を決定する。変更事項は必ず企画書に記載するk歩と。  五条  ・会長不在または何らかの理由で企画書を受け取れない場合、副会長、総務の順に代理とする。  ・上記の役員にも会長と同じ権限があるとする。 ・会長を含む役員は、自分の立てた企画に自分で審査してはならない。 ・会長が企画を立てた場合、上記の役員が代理として会長の役割を担う。  なお、この案が通った場合、既存の企画の責任者はその企画の企画書を提出すること。責任者は企画の発案者とする。